資金繰りが悪化しても、絶対にやってはいけない社長が胸に刻むべきこと

これだけは絶対に遅らせてはならない

今回の記事は資金繰りについてです。
この記事を特に読んでいただきたい方は「現在、資金繰りがあまりよくない人」です。

会社経営をしていると、誰もが経験したことのある悩みが資金繰りです。
ここでは資金繰りを改善させるための手法ではなく、絶対に遅らせてはならないものについてお話しします。

「これだけは絶対に遅らせてはならない」ものとは?

それは従業員さんのお給料です。
正社員、パート、バイト。働き方の有無を問わず、すべての従業員さんのお給料です。

そんなことわかってるよ!と言われるかもしれません。
資金繰りで苦しんでいる時、どれを遅らせようかと悩みます。
その悩んだ時、遅らせてはいけない順位の最上位にあるのが従業員さんお給料です。

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お給料を遅らせてはならない3つの理由

従業員さんのお給料を遅らせてはいけない理由を3つの面からお話しします。

やる気(モチベーション)

資金繰り悪化から、会社再建を考えるなら、従業員さんのやる気は絶対必要になります。

やる気の原動力の一つがお給料ですから「遅れる」のは、やる気をそぐ原因になります。

「払わないわけじゃないんだから」と割り切る社長さんもいらっしゃいますが、こういう社長さんには、従業員さんはついていかないですね。

将来への不安

一度でも支払いが遅れてしまうと、従業員さんは将来への不安を抱くようになります。
「こんな不安定な会社で大丈夫だろうか?」「この会社潰れるんじゃないか?」「この社長についていって大丈夫か?」など、人間なら誰しも考える感情が湧いてきます。

将来への不安は、もしもの時、会社に何かあった時に、会社を助けようという気持ちより先に「会社を辞める」選択をするようになります。

信頼
一度でも支払いが遅れてしまうと、信頼関係もなくなります。

「会社を盛り上げるために残業してくれないか?」
⇒ この社長、残業代払ってくれるの?

「私についてきてくれないか?」
⇒ 正直、無理。。。

人間関係も同じ、一度傷ついてしまった信頼は元に戻すのにかなりの時間がかかります。

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「事業は人なり」:松下幸之助

人が不要な会社はほとんどありません。
会社経営には必ず人が必要です。

松下幸之助さんは「事業は人なり」と言われます。
どんな経営でも人が会社を発展させるものです。

資金繰りが悪くなった時、肝に銘じて欲しいのは、従業員さんのお給料だけは絶対に遅らせてはならないということです。

私はこう考えます。
従業員さんのお給料を遅らせなければならなくなった時 = 会社を辞める決断をする時

それほど、従業員さんは会社にとって大事な存在なのです。


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