中小企業は「プロパー融資」という通行手形を手に入れよ/サムライアライアンス:青野社長

今回の記事は、サムライアライアンス:青野社長のインタビューをもとに、抜粋記事では書ききれなかった内容を詳細記事にしています。
抜粋記事については、下記を参考にされてください。

参考:資金調達は社長の仕事じゃない!?プロが語る銀行の融資事情/サムライアライアンス:青野社長

プロパー融資は交渉次第で引き出せる

中小企業にとってはプロパー融資はハードルが高いものです。
「プロパー融資」という言葉すら聞いたことがない経営者もいらっしゃるのではないでしょうか?

バブル崩壊後は、保証協会付きの融資がほとんどになってしまったため、現在65歳以上の経営者はプロパー融資が多かった時代を経験されている世代だと思います。

銀行に融資をお願いしますと申し込みをすると、ほとんど自動的に保証協会付きの申込書を渡されます。銀行担当者がいるところでも、当然のように保証協会付きの融資で取り組むようになっています。

そのため、起業したばかりの経営者や融資を受けたことがない経営者は、その方法しかないものと思い、保証協会付きの融資を申込してしまうのです。

青野社長は、顧問先(クライアント)の資金調達を行う場合には、必ず最初にプロパー融資を交渉するそうです。
プロパー融資はハードルが高いので、どんなに交渉にたけた社長でも簡単に引き出すのは無理と言えます。

それを青野社長は、論理的(ロジカル)な事業計画で、詰め将棋のように銀行担当者の逃げ道をなくし、プロパー融資を引き出すのです。

参考:プロパー融資とはなにか?通常の融資と何が違うの?

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県内ナンバーワンの地銀からプロパー融資をもらう

これは普通の中小企業には、かなり高いハードルです。
しかし、青野社長はこのタフな融資が取れれば、通行手形と同じで、どこの銀行に行っても好意的に融資を取り組んでくれるようになると言われます。

実際にプロパー融資を受けているところを見ると、確かに言われる通りで、「○○銀行のプロパー融資」があるというだけで信用できる会社というイメージがついています。

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プロパー融資をもらうための秘訣

サムライアライアンスさんの企業秘密になるので、詳しい内容はお聞きしませんでしたが、さわりの部分だけここで公開します。

  • 業績の波をみて一番いいタイミングで申し込む
  • いいタイミングの試算表を持って行く
  • 収益構造は良好かどうか
  • 収益化(マネタイズ)できる仕組みはあるか
  • 支払いサイトにひずみはないか
  • 論理的(ロジカル)な事業計画と戦略

本当にさわりの部分だけですが、これがすべて組み合わさり、銀行の担当者が首を縦に振るだけの材料があれば、ハードルが高いプロパー融資もこじ開けられると言われます。


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