私は「会社をつぶす決断」をし、親友は「命を絶つ決断」をした

福岡大学のJスタイルプロジェクトは命の恩人

今回の記事は資金繰りについてです。
この記事を特に読んでいただきたい方は「資金繰りが厳しくて頼るところがない人」「資金繰りが厳しくてくじけそうになっている人」です。

私の親友は、起業して借金した1,000万円が原因で自殺しました。
参考:資金繰りの厳しさに耐えられず、クリスマスに自殺した親友の話

自殺した親友と私の決定的な違いは、私には仲間とメンターがいたということでした。

会社をつぶす決断をする数か月前から、会社にインターンとして、福岡大学のプロジェクトチームが携わってくれていました。
この子たちは、会社のために朝から深夜遅くまで一生懸命に活動をしてくれました。

まるで自分の会社のように、目を輝かせてやってくれている子たちをみて、私も力づけられ、毎日が活気にあふれ楽しかったのを覚えています。

しかし、現実はうまく行かず、会社をつぶす決断をしたのでした。

この子たちがいたから、私は命を絶つ決断をしなかったと思います。
まるで神様が私に与えてくれた天使のような存在でした。

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「おまえはようやった。もう頑張らんでいいとぞ」

2013年の11月でした。
この子たちが、私の会社でインターンとして活動してきた内容を、ある塾でプレゼンすることになりました。

ある塾とは、私が起業したころに参加していた長谷川塾と言う塾です。
(※キューサイの青汁を作られた長谷川常雄さんが若手経営者を育てるために作った塾)

インターンの学生がプレゼンをするので、私も立場上いかざるを得ず、行くことになりました。
その塾では、私も現在の会社の状況をプレゼンするように言われ、つつみ隠さずに現状を話しました。

私のプレゼンが終わった後、塾の仲間からは、いますぐに辞めたほうがいいと言われました。
当然です。ノンバンクからの借入もいっぱいいっぱい。あとは闇金からしか借りられない状態でしたから・・・

仲間からは嫌と言うほど説得されました。
これ以上続けたら、自殺するぞともいわれました。
それでも、その時はやる気だったのです。

最後にメンターからかけられた言葉が辞めるきっかけになりました。
「おまえはようやった。もう頑張らんでいいとぞ」
(博多弁で「頑張らなくていいんだぞ」と言う意味)

メンターからのこの一言でいままで張りつめていたものが、フッと飛んでいき身体が軽くなる感覚を感じました。

ただただ泣いていました。
訳も分からず泣いていました。
どちらかと言うと「これで楽になれる」という安堵の涙でした。

「くじけそうになった時は素直にくじけろ」と教えてもらったのもこの時です。

参考:資金繰りの厳しさに耐えられず、クリスマスに自殺した親友の話

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やっぱり学生たちは私の天使だった

この子たちが、私の会社にインターンで来てくれていなかったら、私は長谷川塾に顔を出すこともありませんでした。

この子たちがいなかったら、私は仲間に真実を話すこともありませんでした。

この子たちがいなかったら、私は本当に大事なものに気づかず人生を送っていたと思います。

この子たちがいなかったら、私も親友と同じく自殺していたでしょう。

ありがとう。
感謝の言葉、感謝の気持ちしかありません。

神様は私に、生きて世の中のためになりなさいと、この子たちを私の前に送ったのだと思っています。


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